極真会館の若獅子寮を卒業したいわゆる内弟子には、数多くの伝説の極真空手家がいます。
磯部清次、岸信行、大石代悟、廣重毅、川畑幸一、竹山晴友、ニコラス・ぺタス等々。
その中で、全日本大会で優勝したのは一人です。
三浦美幸です。
第4回全日本大会で優勝しています。
決勝戦の相手は、ハワード・コリンズ。
3度の延長の末、判定勝ち。
三浦美幸は、極真会館(松井章圭館長)公認の、日本人初の100人組手完遂者でもあります。
なお、第4回全日本大会の決勝で闘ったハワード・コリンズが、極真会館(松井章圭館長)公認の、初の100人組手完遂者です。
※敬称は省略させて頂きます。
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